30歳独身、中小企業に勤める普通のサラリーマンです。過去に借りた借金を返すために他の業者からお金を借りている状態でした。家に帰って待っているのは業者からの催促状の嵐で、電話でも借金返済の催促電話が相次ぎました。そんな日々が数週間続き、すっかりノイローゼ気味になっていました。元気のない私を心配して同僚が飲みに誘ってくれましたが、お金に余裕がないので断るしかなく、職場の人間関係もややギスギスとしてきました。リフレッシュしようにも遊ぶお金もなく、映画のような取り立てがくるのではないかと想像してしまい、かすかな音で夜中に目が覚めました。そのような私が借金を返済できた方法をご紹介します。

借りては返しを繰り返しどんどん膨らむ借金地獄

なんとかして返さなければと休日出勤もしたりと仕事を頑張っていましたが、時間が経つにつれ収入だけでは間に合わず、仕方なくまた借りてしまう状態でした。返済しても返済しても減らない借金に悩み苛立ち、いつしかお酒に逃げるようになり、それでまたさらに膨らむ借金。ついに、借金返済の催促電話が会社にまで来てしまいました。同僚からも見放され、私の人生はどん底に落ちました。悲しくもないのに涙は出るし、吐き気もするし、このような体験は初めてで心身共に最悪の状況となってしまいました。軽い気持ちで借りた借金はいつしか蟻地獄のようになってしまったのです。

司法書士に債務整理を相談して借金を減らしてもらい解決しました

独身で頼れる家族もおらず、悩みに悩んで新宿にある事務所の司法書士の方へ債務整理を相談をしに行きました。最初は司法書士事務所というものは陰湿で怖い雰囲気なのではとかなり緊張しましたが、思ったよりも明るく穏やかな雰囲気で、それだけで少しほっとしました。借金の理由をはっきり伝え、借りた先の賃金業者の名前も全て伝えました。司法書士の方からおススメされた解決方法は「任意整理」でした。裁判所を介さずに借金を減額することができるとのことで、藁をも掴むような気持ちでお任せすることにしました。他の方の体験談一覧も見せてくれて、希望が持てました。

つらい生活から脱して生きる希望が湧きました

任意整理の手続きは司法書士事務所で全て行って頂け、進行状況についても細かく連絡をしてくださったので、連絡がある度に泣いて喜びました。初期費用も一切かからなかったので、本当に助かりました。また、体調も良くなってきたおかげで仕事もバリバリと頑張れるようになってきました。めげそうな時でも司法書士の方が励ましてくださったので心強かったです。そして、ついに過払い金の計算が終わり振り込まれた額は抱えていた借金の半分近くでした。夢じゃないかと自分の頬を何度も抓りました。諦めかけていた借金返済でしたが、勇気を振り絞って相談して良かったです。